🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

ダイハツ、3工場停止2月16日まで延長 京都で2車種の生産再開検討

発行済 2024-01-23 20:07
更新済 2024-01-23 20:09
© Reuters. ダイハツ工業は23日、認証試験不正問題を受けて1月末までとしている滋賀県、大分県、大阪府にある工場の稼働停止を2月16日まで延長すると発表した。写真はダイハツのロゴ。17
6622
-

Maki Shiraki

© Reuters. ダイハツ工業は23日、認証試験不正問題を受けて1月末までとしている滋賀県、大分県、大阪府にある工場の稼働停止を2月16日まで延長すると発表した。写真はダイハツのロゴ。17年撮影。(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon/File Photo)

[東京 23日 ロイター] - ダイハツ工業は23日、認証試験不正問題を受けて1月末までとしている滋賀県、大分県、大阪府にある工場の稼働停止を2月16日まで延長すると発表した。当該工場での生産車種への国土交通省による適合性確認は完了しておらず、2月17日以降の再開のめども立っていない。

一方、京都工場で受託生産しているトヨタ自動車の「プロボックス」とマツダの「ファミリア・バン」については、国交省から出荷停止の指示が解除されたため、生産再開を検討している。顧客の反応や仕入先の準備状況などを踏まえ、総合的に判断するという。

国交省はこの日、ダイハツの「グランマックス」、受託生産しているトヨタの「タウンエース」とマツダの「ボンゴ」計3車種の「型式指定」を取り消す処分について、同社の意見を聞く聴聞を実施したが、同社は欠席し、陳述書でも意見を示さなかった。このため、型式指定取り消しの処分が確定した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます