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ヤマダ電機は買い先行後に伸び悩み、企業変化の期待後退につながるとの見方も

発行済 2015-05-08 10:40
更新済 2015-05-08 11:00
ヤマダ電機は買い先行後に伸び悩み、企業変化の期待後退につながるとの見方も
9831
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ヤマダ電機 (TOKYO:9831)買い先行後にやや伸び悩む。
前日に決算発表、同時にソフトバンクとの資本業務提携が発表されている。
今期営業利益は416億円で前期比倍増の見通し、市場予想の340億円レベルを大幅に上回っている。
また、ソフトバンクが5%を出資、携帯の拡販や住宅事業の強化を図っていく方針。
ただ、期初計画は毎年楽観的な傾向が強いと指摘があるほか、ソフトバンクとの提携はエフィシモの圧力による企業変化の期待後退につながるといった声も。

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