14日午前の東京市場でドル・円は底堅い動きを見せている。
顧客筋などのドル買いで109円45銭まで戻しており、その後も109円30銭台で推移。
14日発表された4-6月期国内総生産一次速報値は前期比年率+4.0%で市場予想を大幅に上回ったことから、リスク回避のドル売りは縮小している。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円05銭から109円45銭。
・ユーロ・円は、128円94銭から129円42銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1815ドルから1.1829ドルで推移
■今後のポイント
・109円以下に顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=110円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値48.90ドル 安値48.73ドル 直近値48.78ドル
顧客筋などのドル買いで109円45銭まで戻しており、その後も109円30銭台で推移。
14日発表された4-6月期国内総生産一次速報値は前期比年率+4.0%で市場予想を大幅に上回ったことから、リスク回避のドル売りは縮小している。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円05銭から109円45銭。
・ユーロ・円は、128円94銭から129円42銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1815ドルから1.1829ドルで推移
■今後のポイント
・109円以下に顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=110円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値48.90ドル 安値48.73ドル 直近値48.78ドル