JIG-SAW (T:3914)は8日、2017年12月期第2四半期(17年1~6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比40.4%増の6.40億円、営業利益が同80.7%増の1.74億円、経常利益が同90.9%増の1.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同116.4%増の1.30億円となった。
事業の柱である自動運用をベースとした各種物理サーバ・クラウドサーバ・ハイブリッドサーバを対象とするマネジメントサービスは、引き続き利益率の高い順調な受注の積上及び低い解約率を維持し、堅調に推移している。
当第2四半期においては、新卒採用による採用コストや人件費の増加、5月より掲出している東京駅ホームの大型LED看板広告を始めとする積極的な広告、マーケティング費の増加など今後の成長に向けたコスト増加要因が複数あったが、引き続き高い成長率を維持している。
また、再生医療の分野では特定の網膜疾患によって失明した方の目に光を取り戻し、目の前の光景やヒトの表情の認識、文字の読み書きが確実にできるようになることを目指し、実用化に向けて取り組んでいる。
通期連結業績見通しは、従来の事業の積上げのみを考慮した場合でも、増収増益による連続最高益を達成する見込みとしている。
売上高が前年同期比40.4%増の6.40億円、営業利益が同80.7%増の1.74億円、経常利益が同90.9%増の1.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同116.4%増の1.30億円となった。
事業の柱である自動運用をベースとした各種物理サーバ・クラウドサーバ・ハイブリッドサーバを対象とするマネジメントサービスは、引き続き利益率の高い順調な受注の積上及び低い解約率を維持し、堅調に推移している。
当第2四半期においては、新卒採用による採用コストや人件費の増加、5月より掲出している東京駅ホームの大型LED看板広告を始めとする積極的な広告、マーケティング費の増加など今後の成長に向けたコスト増加要因が複数あったが、引き続き高い成長率を維持している。
また、再生医療の分野では特定の網膜疾患によって失明した方の目に光を取り戻し、目の前の光景やヒトの表情の認識、文字の読み書きが確実にできるようになることを目指し、実用化に向けて取り組んでいる。
通期連結業績見通しは、従来の事業の積上げのみを考慮した場合でも、増収増益による連続最高益を達成する見込みとしている。