S&P500先物 2347.25(-3.25) (19:10現在)
ナスダック100先物 5308.75(-1.25) (19:10現在)
19:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。
また、NYダウは25ドル安程度で推移。
欧州は小幅ではあるが全般下落して推移している。
また、原油先物相場は、小じっかりに推移。
15日の米株式市場は、予想を上回る経済指標のほか、トランプ政権による大規模減税策への期待から、NYダウなど主要な株価指数は連日で最高値を更新した。
早ければ3月にも利上げする可能性があるというイエレンFRB議長の議会証言でのメッセージは、他の地区連銀総裁が14日から15日にかけて一斉に同様の見解を示したことでいっそう現実味が増してきている。
ただし、トランプ大統領と議会がどのような政策で景気を刺激するのかが不透明なため、見極め難い面はありそうだ。
また、次期米労働長官に指名されていたパズダー氏が指名を辞退したほか、米情報機関の職員らは、情報漏えいなどを警戒してトランプ大統領に機密情報を伝えてこなかったと伝えられるなか、政権運営への不透明感も高まりやすい。
移民問題では全米各地のレストランやベーカリーなどが16日に休業する。
経済への影響も警戒されやすく、上げ一服が想定されよう。
ナスダック100先物 5308.75(-1.25) (19:10現在)
19:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。
また、NYダウは25ドル安程度で推移。
欧州は小幅ではあるが全般下落して推移している。
また、原油先物相場は、小じっかりに推移。
15日の米株式市場は、予想を上回る経済指標のほか、トランプ政権による大規模減税策への期待から、NYダウなど主要な株価指数は連日で最高値を更新した。
早ければ3月にも利上げする可能性があるというイエレンFRB議長の議会証言でのメッセージは、他の地区連銀総裁が14日から15日にかけて一斉に同様の見解を示したことでいっそう現実味が増してきている。
ただし、トランプ大統領と議会がどのような政策で景気を刺激するのかが不透明なため、見極め難い面はありそうだ。
また、次期米労働長官に指名されていたパズダー氏が指名を辞退したほか、米情報機関の職員らは、情報漏えいなどを警戒してトランプ大統領に機密情報を伝えてこなかったと伝えられるなか、政権運営への不透明感も高まりやすい。
移民問題では全米各地のレストランやベーカリーなどが16日に休業する。
経済への影響も警戒されやすく、上げ一服が想定されよう。