シュッピン {{|0:}}は2月5日、2016年3月期第3四半期(15年4月-15年12月)決算を発表。
売上高は前期比20.6%増の169.78億円、営業利益は同2.7%減の6.69億円、経常利益は同2.85%減の6.57億円、四半期純利益は同1.5%増の4.37億円だった。
新基幹業務システムの開発及びECサイトで各種機能を追加したことによる減価償却費とその運用費の新規発生、販売・買取強化の為の販売促進費の増加、株式市場変更に係る諸手続きの費用の一時的な発生などで減益となった。
ただ、主力のカメラ事業、時計事業の売上が2ケタ成長するなどで、売上高は2割を超える増収となっている。
16年3月期通期については、売上高が前期比18.3%増の226.70億円、営業利益が同2.7%増の9.10億円、経常利益が同2.3%増の8.90億円、純利益が同3.9%増の5.85億円としている。
従来予想(売上高231.21億円、営業利益11.18億円、純利益7.34億円)からは下方修正の形となっている。
新システムの不具合発生に伴う、ECサイトのクローズや復旧後の対応に追われたこと、8月以降店舗における訪日旅行顧客向けの免税販売が減少したことが影響した。
ただ、主軸のEC売上高は順調に推移していることから、第4四半期から来期にかけては持ち直しの公算。
売上高は前期比20.6%増の169.78億円、営業利益は同2.7%減の6.69億円、経常利益は同2.85%減の6.57億円、四半期純利益は同1.5%増の4.37億円だった。
新基幹業務システムの開発及びECサイトで各種機能を追加したことによる減価償却費とその運用費の新規発生、販売・買取強化の為の販売促進費の増加、株式市場変更に係る諸手続きの費用の一時的な発生などで減益となった。
ただ、主力のカメラ事業、時計事業の売上が2ケタ成長するなどで、売上高は2割を超える増収となっている。
16年3月期通期については、売上高が前期比18.3%増の226.70億円、営業利益が同2.7%増の9.10億円、経常利益が同2.3%増の8.90億円、純利益が同3.9%増の5.85億円としている。
従来予想(売上高231.21億円、営業利益11.18億円、純利益7.34億円)からは下方修正の形となっている。
新システムの不具合発生に伴う、ECサイトのクローズや復旧後の対応に追われたこと、8月以降店舗における訪日旅行顧客向けの免税販売が減少したことが影響した。
ただ、主軸のEC売上高は順調に推移していることから、第4四半期から来期にかけては持ち直しの公算。