ノムラシステムコーポレーション (T:3940)は8日、2017年12月期第1四半期決算及び第2四半期業績予想の増額修正を発表した。
2017年12月期第1四半期業績(1月~3月期)は、売上高6.39億円、営業利益1.08億円、経常利益1.08億円、四半期純利益0.69億円。
修正後の第2四半期業績予想は、売上高12.32億円(修正前は11.65億円、増減率は5.8%増)、営業利益2.05億円(同1.17億円、同75.4%増)、経常利益2.05億円(同1.17億円、同75.4%増)、四半期純利益1.31億円(同0.74億円、同77.7%増)で、プライム(元請け案件)で新規案件の受注と既存取引先の追加開発案件の受注が総じて前倒しに進んだことと、販管費の圧縮を上方修正要因と説明している。
第1四半期の営業利益は、修正前の第2四半期営業利益予想の92.3%に達しており、好調な滑り出しと言えよう。
2017年12月期の業績予想は売上高25.01億円(前期比2.4%増)、営業利益3.37億円(同7.7%増)、経常利益は3.35億円(同7.4%増)、当期純利益は2.04億円(同4.9%増)を据え置いた。
通期予想を修正しなかった理由として、受注時期について不確定な部分があること、また業績予想の前提となる計画に大きな変動は生じていないためとしている。
2017年12月期第1四半期業績(1月~3月期)は、売上高6.39億円、営業利益1.08億円、経常利益1.08億円、四半期純利益0.69億円。
修正後の第2四半期業績予想は、売上高12.32億円(修正前は11.65億円、増減率は5.8%増)、営業利益2.05億円(同1.17億円、同75.4%増)、経常利益2.05億円(同1.17億円、同75.4%増)、四半期純利益1.31億円(同0.74億円、同77.7%増)で、プライム(元請け案件)で新規案件の受注と既存取引先の追加開発案件の受注が総じて前倒しに進んだことと、販管費の圧縮を上方修正要因と説明している。
第1四半期の営業利益は、修正前の第2四半期営業利益予想の92.3%に達しており、好調な滑り出しと言えよう。
2017年12月期の業績予想は売上高25.01億円(前期比2.4%増)、営業利益3.37億円(同7.7%増)、経常利益は3.35億円(同7.4%増)、当期純利益は2.04億円(同4.9%増)を据え置いた。
通期予想を修正しなかった理由として、受注時期について不確定な部分があること、また業績予想の前提となる計画に大きな変動は生じていないためとしている。