ユーロ・ドルは弱含みとなり1.04ドルを割り込んだ。
前日の海外市場で2002年12月以来、14年ぶりの安値となる1.0352ドルまで下落。
本日のアジア市場ではユーロの買い戻しが強まったが、欧州市場ではユーロ売りが再燃している。
ベルリンでのテロ事件によるメルケル政権への影響懸念や、イタリア大手銀行の増資問題に対する不透明感が、ユーロへの重石か。
ユーロ・円も122円21銭まで下落しており、ドル・円も押され気味になっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは117円49銭から117円75銭、ユーロ・円は122円21銭から122円46銭、ユーロ・ドルは1.0393ドルから1.0409ドルで推移した。
前日の海外市場で2002年12月以来、14年ぶりの安値となる1.0352ドルまで下落。
本日のアジア市場ではユーロの買い戻しが強まったが、欧州市場ではユーロ売りが再燃している。
ベルリンでのテロ事件によるメルケル政権への影響懸念や、イタリア大手銀行の増資問題に対する不透明感が、ユーロへの重石か。
ユーロ・円も122円21銭まで下落しており、ドル・円も押され気味になっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは117円49銭から117円75銭、ユーロ・円は122円21銭から122円46銭、ユーロ・ドルは1.0393ドルから1.0409ドルで推移した。