NY原油は続落(NYMEX原油10月限終値:44.00↓0.63)。
44.41ドルから43.59ドルまで下落した。
最有力の一部米金融大手が2016年までの原油価格見通しを引き下げたことが、引き続き原油相場の重石になっているもよう。
そうしたなか、13日(日)発表の中国の8月鉱工業生産などが予想を下回る伸びにとどまったことで、景気減速による原油の需要減退への懸念も、売り圧力になった。
また、16-17日開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感も根強いとのこと。
44.41ドルから43.59ドルまで下落した。
最有力の一部米金融大手が2016年までの原油価格見通しを引き下げたことが、引き続き原油相場の重石になっているもよう。
そうしたなか、13日(日)発表の中国の8月鉱工業生産などが予想を下回る伸びにとどまったことで、景気減速による原油の需要減退への懸念も、売り圧力になった。
また、16-17日開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感も根強いとのこと。