ストップ高。
16年1-3月期(第1四半期)決算を発表している。
営業利益は前年同期比2.5倍の2.89億円と大幅増益で着地した。
国内向けの設備投資が回復しているほか、工具研削盤等の工作機械も自動車、航空機関連の設備投資需要が続いているという。
同社は16年12月期の上期営業利益見通しを同15.8%減の1.50億円、通期では前期比59.2%減の1.60億円としているが、第1四半期時点でこれらを大きく超過した。
16年1-3月期(第1四半期)決算を発表している。
営業利益は前年同期比2.5倍の2.89億円と大幅増益で着地した。
国内向けの設備投資が回復しているほか、工具研削盤等の工作機械も自動車、航空機関連の設備投資需要が続いているという。
同社は16年12月期の上期営業利益見通しを同15.8%減の1.50億円、通期では前期比59.2%減の1.60億円としているが、第1四半期時点でこれらを大きく超過した。