ツインバード (T:6897)米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)が基準を満たすとの見解を示したことが伝わっており、ワクチン供給に伴う保冷庫などの需要期待が高まろう。
株価は足元で調整をみせているが、25日線が支持線として意識されている。
ミロク (T:7983)10月27日高値1830円をピークに調整となり、11月12日安値1530円でボトムを形成。
その後は緩やかなリバウンドがみられているが、75日線が上値抵抗として意識されている。
上方修正を手掛かりにこの抵抗線突破が意識されよう。
一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線が支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルが近づいている。