ザイマックス・リート投資法人 (T:3488)は13日、2021年8月期(21年3月-8月)決算を発表した。
営業収益は前期比0.9%増の13.05億円、営業利益は同2.1%減の7.01億円、経常利益は同0.4%減の6.48億円、当期純利益は同0.4%減の6.47億円となった。
また、投資口1口当たりの分配金(利益超過分配金は含まない)は2,900円となった。
運用状況について、当期末日現在において同投資法人が保有する物件は15物件となっている。
取得価格の合計は353.13億円、総賃貸可能面積は77,616.68平方メートル、総賃貸面積は76,020.50平方メートルとなった。
当期末日における稼働率は97.9%となった。
資金調達の状況におけるエクイティ・ファイナンスに関しては、新投資口の発行による資金調達を実施していない。
当期末日現在における出資総額は、225.85億円となっている。
デット・ファイナンスについては、新規物件取得資金の一部に充当するため、2021年7月1日に12.70億円の借入れを新規に実施した。
この結果、当期末日現在における借入金残高は140.50億円となっている。
2022年2月期の運用状況の予想については、営業収益が前期比6.0%増の13.83億円、営業利益が同5.5%増の7.40億円、経常利益が同2.7%増の6.65億円、当期純利益が同2.6%増の6.64億円を見込んでいる。
また、1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は2,977円としている。
営業収益は前期比0.9%増の13.05億円、営業利益は同2.1%減の7.01億円、経常利益は同0.4%減の6.48億円、当期純利益は同0.4%減の6.47億円となった。
また、投資口1口当たりの分配金(利益超過分配金は含まない)は2,900円となった。
運用状況について、当期末日現在において同投資法人が保有する物件は15物件となっている。
取得価格の合計は353.13億円、総賃貸可能面積は77,616.68平方メートル、総賃貸面積は76,020.50平方メートルとなった。
当期末日における稼働率は97.9%となった。
資金調達の状況におけるエクイティ・ファイナンスに関しては、新投資口の発行による資金調達を実施していない。
当期末日現在における出資総額は、225.85億円となっている。
デット・ファイナンスについては、新規物件取得資金の一部に充当するため、2021年7月1日に12.70億円の借入れを新規に実施した。
この結果、当期末日現在における借入金残高は140.50億円となっている。
2022年2月期の運用状況の予想については、営業収益が前期比6.0%増の13.83億円、営業利益が同5.5%増の7.40億円、経常利益が同2.7%増の6.65億円、当期純利益が同2.6%増の6.64億円を見込んでいる。
また、1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は2,977円としている。