芙蓉総合リース (T:8424)は10日、2016年3月期連結決算を発表。
売上高が前期比4.5%増の4937.04億円、営業利益が同0.4%減の244.20億円、経常利益が同10.2%増の291.87億円、当期純利益が同23.0%増の174.64億円だった。
期末配当金は、前回発表予想の1株あたり48円から4円増配の52円とし、年間配当金100円(中間配当48円、期末配当52円)。
グループの契約実行高は前期比5.8%増加の7035.80億円。
内訳は「リース・割賦」が前期比9.7%増加の一方、「営業貸付・その他」は前期比3.5%の減少。
営業資産残高(割賦未実現利益控除後)は前期末比7.9%増加の1兆8634.61億円となった。
17年3月期の連結業績予想については、売上高が前期比3.3%増の5100億円、営業利益が同18.8%増の290億円、経常利益が同9.6%増の320億円、当期純利益が同11.7%増の195億円を見込んでいる。
配当予想は1株当たり年間配当120円(前期比20円増配)となる。
売上高が前期比4.5%増の4937.04億円、営業利益が同0.4%減の244.20億円、経常利益が同10.2%増の291.87億円、当期純利益が同23.0%増の174.64億円だった。
期末配当金は、前回発表予想の1株あたり48円から4円増配の52円とし、年間配当金100円(中間配当48円、期末配当52円)。
グループの契約実行高は前期比5.8%増加の7035.80億円。
内訳は「リース・割賦」が前期比9.7%増加の一方、「営業貸付・その他」は前期比3.5%の減少。
営業資産残高(割賦未実現利益控除後)は前期末比7.9%増加の1兆8634.61億円となった。
17年3月期の連結業績予想については、売上高が前期比3.3%増の5100億円、営業利益が同18.8%増の290億円、経常利益が同9.6%増の320億円、当期純利益が同11.7%増の195億円を見込んでいる。
配当予想は1株当たり年間配当120円(前期比20円増配)となる。