コスモスヘルス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：呉 文精、以下「コスモスヘルス」）は、キプロスのC.A. Papaellinasグループとの戦略的提携を強化し、スカイプレミアム生命の販売を強化することを発表した。同社は、現在までに6万8,000ユニットを販売しており、薬局での普及が進んでいることから、今後1年間で15万ユニットを超えると予測している。
今回の提携強化は、2023年9月20日付の最初の合意に基づくもので、コスモスヘルス社はキプロス全土のホーランド＆バレット店舗と薬局で同社製品の販売を開始した。市場からの好意的な反応により、コスモスヘルス社は、現在の製品ラインアップにとどまらず、販売地域を拡大し、パパエリナス社とのさらなる協業の機会を探ることに拍車がかかっている。
1929年に設立されたC.A. Papaellinas Groupは、キプロスで著名な輸入販売業者で、幅広いブランドを扱い、複数の小売チェーンを展開している。同グループの売上高は大きく、従業員数も多い。
コスモス・ヘルスのグレッグ・シオカスCEOは、スカイプレミアム生命の販売実績とパパエリナス社とのパートナーシップに満足し、市場シェアの拡大を期待していると述べた。
コスモスヘルスは2009年に設立され、自社ブランドのポートフォリオとグローバルな販売プラットフォームを持つ多角的なヘルスケアグループである。ヘルスケア製品の製造、販売、研究開発に従事し、最近では遠隔医療分野にも進出している。
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