[上海 18日 ロイター] - 新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止していた米電気自動車大手テスラの上海工場が18日、3日ぶりに稼働を再開した。関係筋が明らかにした。
市当局による移動規制が緩和されたためという。
同筋によると、48時間にわたって自宅待機を求められていた従業員が戻り、現地時間午前7時(日本時間午前8時)から2交代制の生産を再開し、24時間体制で操業している。
テスラはコメントの要請に応じていない。
[上海 18日 ロイター] - 新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止していた米電気自動車大手テスラの上海工場が18日、3日ぶりに稼働を再開した。関係筋が明らかにした。
市当局による移動規制が緩和されたためという。
同筋によると、48時間にわたって自宅待機を求められていた従業員が戻り、現地時間午前7時(日本時間午前8時)から2交代制の生産を再開し、24時間体制で操業している。
テスラはコメントの要請に応じていない。