[20日 ロイター] - オーストラリア・サッカー協会は20日、日本戦を含む今月末のワールドカップ(W杯)アジア最終予選でクレイグ・グッドウィンとジャクソン・アーバインが新型コロナウイルスにより欠場を余儀なくされることを発表した。
オーストラリアはすでにアーロン・ムーイを新型コロナ陽性で欠いており、さらなる打撃に。また、グラハム・アーノルド監督も2回目のコロナ陽性で隔離している。
オーストラリア・サッカー協会の発表によると、アーバインはドイツからシドニーへ渡航前に陽性反応を示し、グッドウィンは濃厚接触者と判定された。
B組3位のオーストラリアは24日にホームで日本と対戦した後、29日には敵地でサウジアラビアと戦う。