[アムステルダム 22日 ロイター] - オランダ・サッカー協会(KNVB)は22日、代表チームを率いるルイス・ファンハール監督(70)が新型コロナウイルスの陽性反応を示し、隔離生活に入ったと発表した。
オランダは年末のワールドカップ(W杯)に向けた準備として26日にアムステルダムでデンマークと対戦し、29日にも同地でドイツと対戦する予定となっている。
デンマーク戦、ドイツ戦に向けてはファンハール監督のアシスタントを務めるダニー・ブリント氏らが準備を進める。ファンハール監督が2試合で指揮を執れるかどうかは不明。