🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

中国スマホ販売、第2四半期は前年比14.2%減 コロナ規制影響

発行済 2022-07-27 14:49
更新済 2022-07-27 14:55
© Reuters. 調査会社カウンターポイント・リサーチによると、中国の第2・四半期スマートフォン(スマホ)販売は前年同期比14.2%減少した。写真は深センで2019年10月撮影(2022年

[上海 27日 ロイター] - 調査会社カウンターポイント・リサーチによると、中国の第2・四半期スマートフォン(スマホ)販売は前年同期比14.2%減少した。販売台数は過去10年で最低となった。新型コロナウイルス対策の行動規制の影響で消費が低迷した。

第2・四半期の販売台数は新型コロナの感染拡大が始まった2020年第1・四半期よりも12.6%少なく、アップルの「iPhone5」が発売された12年第4・四半期以降で最悪となった。

カウンターポイント・リサーチは販売台数の推定値を発表していない。

© Reuters. 調査会社カウンターポイント・リサーチによると、中国の第2・四半期スマートフォン(スマホ)販売は前年同期比14.2%減少した。写真は深センで2019年10月撮影(2022年 ロイター/Aly Song)

主要ブランドの売上高は、かつて華為技術(ファーウェイ) のサブブランドだった「Honor(オナー)」を除き全て縮小した。

オナーのシェアは7.7%から18.3%に急増し、vivo(ビボ)に次ぐ2位となった。売上高は2倍以上となった。

アップルのシェアは15%で4位。販売台数は5.8%減少した。ただ、オッポや小米(シャオミ)、ビボほどは落ち込まなかった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます