💎 すべての市場で隠れている割安株をお示しします始めましょう

米大統領選、ケネディ氏出馬なら14%が投票=ロイター/イプソス調査

発行済 2023-10-06 08:12
更新済 2023-10-06 08:19
© Reuters.  10月5日、ロイター/イプソスの最新世論調査によると、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が来年の米大統領選に出馬すれば、14%の有権者が「投票する」と回答した。8月12日、

Jason Lange

[ワシントン 5日 ロイター] - ロイター/イプソスの最新世論調査によると、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が来年の米大統領選に出馬すれば、14%の有権者が「投票する」と回答した。

暗殺されたケネディ大統領のおいで、新型コロナウイルスワクチン反対論者としても知られるケネディ氏は、9日に無所属での大統領選出馬を正式に表明すると予想されている。

© Reuters.  10月5日、ロイター/イプソスの最新世論調査によると、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が来年の米大統領選に出馬すれば、14%の有権者が「投票する」と回答した。8月12日、アイオワ州で撮影(2023年 ロイター/Scott Morgan)

3―4日に行った今回調査では、二通りのシナリオを提示。バイデン大統領とトランプ前大統領がそれぞれ民主党と共和党の候補として事実上の一騎打ちになった場合にどうするかを聞いたところ、双方とも35%の支持を集めた。11%は「それ以外の候補に投票する」、9%は「投票に行かない」、残り9%は「まだ誰に入れるか決めていない」との結果になった。

一方、ケネディ氏が参入して3人が対決する展開では、ケネディ氏支持が14%、バイデン氏が31%、トランプ氏は33%で、「投票に行かない」は約9%、「まだ決めていない」は13%だった。

現時点で民主党候補が確実視されるバイデン氏と、共和党候補争いで圧倒的に優勢なトランプ氏のどちらも世論の積極的な声援を受けているとは言い難く、ケネディ氏が加われば票の分散により選挙戦の構図が一層複雑化しそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます