先日、米ドルに連動するステーブルコインのテザー(USDT)が時価総額でXRPを抜いた。
テザーといえば、中国市場での需要が大きい。テザー保有者の60%以上が中国人トレーダーという中、2017年の9月以降で仮想通貨取引所の運営が禁止されている中国で、OTC(店頭)取引の「グレーゾーン」でテザーと人民元の交換が行われている。中国人トレーダーの間では、「まずはテザー入手、それからビットコインなど仮想通貨」という手順が普及している。
先日、米ドルに連動するステーブルコインのテザー(USDT)が時価総額でXRPを抜いた。
テザーといえば、中国市場での需要が大きい。テザー保有者の60%以上が中国人トレーダーという中、2017年の9月以降で仮想通貨取引所の運営が禁止されている中国で、OTC(店頭)取引の「グレーゾーン」でテザーと人民元の交換が行われている。中国人トレーダーの間では、「まずはテザー入手、それからビットコインなど仮想通貨」という手順が普及している。