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NY市場サマリー(7日)

発行済 2010-10-08 07:16

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    82.30/34

       始値    82.31/32

   前営業日終値    82.86/90

 

ユーロ/ドル 終値   1.3915/21

       始値   1.3982/87

   前営業日終値   1.3927/33

30年債 

   (2105GMT)     102*28.00(‐0*26.50) =3.7146%

前営業日終盤    103*22.50(+1*11.50) =3.6696%

10年債

   (2105GMT)    102*03.00(+0*02.00) =2.3851%

   前営業日終盤  102*01.00(+0*22.50) =2.3922%

2年債

(2105GMT)    100*01.25(+0*01.75)=0.3552%

前営業日終盤   99*31.50(+0*01.50)=0.3829%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10948.58(‐19.07)

   前営業日終値    10967.65(+22.93)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2383.67(+ 3.01)

   前営業日終値    2380.66(‐19.17)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1158.06(‐1.91)

   前営業日終値    1159.97(‐0.78)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値     1335.00(‐12.70)

     前営業日終値   1347.70(+ 7.40)

原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLX0><0#CL:>

        終値   81.67(‐1.56)

      前営業日終値   83.23(+0.41)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  287.30(‐1.85)

     前営業日終値     289.15(+0.73)

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 <為替> 米雇用統計の発表を控え、ユーロの対ドルでの利益確定売りが広がった。ド

ルは対円では15年ぶりの安値を更新した。

 市場では米連邦準備理事会(FRB)が来月追加の金融緩和に着手するとの見方が広

がっており、ユーロは8月以降6%上昇している。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 2年債が小幅高。8日発表の9月米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(F

RB)が追加資産買い入れに踏み切るかが注目されている。

 朝方発表された10月2日終了週の新規失業保険週間申請件数は44万5000件に

減少し、7月10日終了週以来約3カ月ぶりの低水準となった。しかし、雇用市場が依然

厳しい状況にあるとの見方を変えるまでには至らなかった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 軟調。ドル高と商品価格の下落が圧迫した。米連邦準備理事会(FRB)の

金融政策を予想する上でカギとなる雇用統計の発表を翌日に控え、大きなポジションを取

る動きは手控えられた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 朝方はプラス圏で寄り付いたものの、対ユーロでのドルの値動きにつれて

乱高下し、中心限月12月物は前日終値比12.70ドル安の1335.00ドルと、反

落して終了した。ただ、寄り付き前の電子取引では一時1366.00ドルを付け、3日

連続で取引時間中の最高値を更新した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 仏港湾でのスト続行の報や米雇用関連指標の改善を手掛かりに、米国産

標準油種WTIの中心限月11月物が朝方の電子取引で一時1バレル=84.43ドルま

で買われ、約5カ月ぶりの高値を更新した。しかし、その後はドル相場の反発などが重し

となってじりじりと値を削り、同限月の終値は前日比1.56ドル(1.87%)安の

81.67ドル。また、12月物も1.61ドル安の82.38ドルで取引を終えた。

 フランス最大の石油港、フォスラベラで先月末に始まった主要労組によるストがこの日

も継続。入出港を妨げられている原油や石油製品の積載船数は数十隻に上り、週明けにも

一部製油所が操業停止に追い込まれるとの見方も浮上、需給引き締まり期待が強まった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 8日 ロイター]

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