NSW (TYO:9739)は10月31日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比2.8%増の211.27億円、営業利益が同4.0%増の22.48億円、経常利益が同4.4%増の22.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.4%増の15.28億円となった。
エンタープライズソリューションの受注高は前年同期比19.6%増の76.91億円、売上高は同11.5%減の64.14億円、営業利益は同13.0%減の7.83億円となった。
売上高は、製造業向けシステムが堅調に推移するも、前年同期の小売業向けシステム機器販売の反動により減収となった。
利益は、減収に伴う利益減のほか、研究開発にかかる費用の増加等により減益となった。
サービスソリューションの受注高は前年同期比28.8%増の68.09億円、売上高は同11.3%増の59.41億円、営業利益は同10.9%減の1.36億円となった。
売上高は、デジタルソリューション、クラウド・インフラサービスともに堅調に推移し増収となった。
利益は、一部の低採算案件の影響や事業拡大に向けた体制強化および戦略的投資により減益となった。
エンベデッドソリューションの受注高は前年同期比8.5%増の47.17億円、売上高は同11.1%増の46.43億円、営業利益は同20.5%増の6.91億円となった。
売上高は、オートモーティブやモバイル開発、設備機器分野を中心に好調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
デバイスソリューションの受注高は前年同期比15.0%増の45.38億円、売上高は同9.3%増の41.28億円、営業利益は同19.4%増の6.37億円となった。
売上高は、需要の拡大が続く半導体市場を背景に好調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比3.6%増の450.00億円、営業利益は同1.6%増の50.00億円、経常利益は同0.3%増の50.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.6%減の34.50億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比2.8%増の211.27億円、営業利益が同4.0%増の22.48億円、経常利益が同4.4%増の22.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.4%増の15.28億円となった。
エンタープライズソリューションの受注高は前年同期比19.6%増の76.91億円、売上高は同11.5%減の64.14億円、営業利益は同13.0%減の7.83億円となった。
売上高は、製造業向けシステムが堅調に推移するも、前年同期の小売業向けシステム機器販売の反動により減収となった。
利益は、減収に伴う利益減のほか、研究開発にかかる費用の増加等により減益となった。
サービスソリューションの受注高は前年同期比28.8%増の68.09億円、売上高は同11.3%増の59.41億円、営業利益は同10.9%減の1.36億円となった。
売上高は、デジタルソリューション、クラウド・インフラサービスともに堅調に推移し増収となった。
利益は、一部の低採算案件の影響や事業拡大に向けた体制強化および戦略的投資により減益となった。
エンベデッドソリューションの受注高は前年同期比8.5%増の47.17億円、売上高は同11.1%増の46.43億円、営業利益は同20.5%増の6.91億円となった。
売上高は、オートモーティブやモバイル開発、設備機器分野を中心に好調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
デバイスソリューションの受注高は前年同期比15.0%増の45.38億円、売上高は同9.3%増の41.28億円、営業利益は同19.4%増の6.37億円となった。
売上高は、需要の拡大が続く半導体市場を背景に好調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比3.6%増の450.00億円、営業利益は同1.6%増の50.00億円、経常利益は同0.3%増の50.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.6%減の34.50億円とする期初計画を据え置いている。