西松屋チェ (T:7545)は続落。
前日に前2月期の決算を発表、通期営業利益は36億円で前期比47.5%の減益となり、3月に発表した下方修正値での着地となった。
値下げによる販売単価の低下で粗利益率が悪化した。
今2月期は62.7億円で同74.0%増と大幅増益に回復する見通しだが、18.2期の水準も下回っており、ポジティブなインパクトは限定的なもよう。
上半期は減益で下半期の大幅増益を想定していることから、計画達成には不透明感との見方も。
西松屋チェ (T:7545)は続落。
前日に前2月期の決算を発表、通期営業利益は36億円で前期比47.5%の減益となり、3月に発表した下方修正値での着地となった。
値下げによる販売単価の低下で粗利益率が悪化した。
今2月期は62.7億円で同74.0%増と大幅増益に回復する見通しだが、18.2期の水準も下回っており、ポジティブなインパクトは限定的なもよう。
上半期は減益で下半期の大幅増益を想定していることから、計画達成には不透明感との見方も。