サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

11時10分時点の日経平均は6日ぶり反発、上海株の下げ渋り受けプラスに切り返す

発行済 2015-08-25 11:12
更新済 2015-08-25 11:33
11時10分時点の日経平均は6日ぶり反発、上海株の下げ渋り受けプラスに切り返す
SONY
-
MUFG
-
NMR
-
TM
-
MFG
-
7261
-
2501
-
8031
-
9432
-
9501
-
6770
-
8316
-
9983
-
9984
-
6981
-
3064
-
2120
-
3166
-
3724
-
4548
-
7990
-
11時10分現在の日経平均株価は18592.40円(前日比51.72円高)で推移している。
24日の米国市場では、先週に続き上海株が大幅続落したことで売りが先行し、NYダウは一時1000ドルを超える下落となった。
ただ、寄り付き後から買い戻しも入り、588ドル安で取引を終えた。
こうした流れを受けて、日経平均は369円安からスタートすると、一時17800円を割り込む場面があったが、その後下げ幅を縮小する展開に。
上海総合指数は前日比6.4%安で取引を開始したが、節目の3000ptで下げ渋る動きを見せており、日経平均はプラスへと切り返した。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)、ソニー (TOKYO:6758)、NTT (TOKYO:9432)などが堅調。
三菱UFJ (TOKYO:8306)や東電力 (TOKYO:9501)が4%高となっているほか、村田製 (TOKYO:6981)、アルプス (TOKYO:6770)の上げが目立つ。
また、グローブライ (TOKYO:7990)、ネクスト (TOKYO:2120)、MonotaRO (TOKYO:3064)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、野村 (TOKYO:8604)、マツダ (TOKYO:7261)、三井物産 (TOKYO:8031)などが軟調。
前日逆行高となったサッポロHD (TOKYO:2501)は6%超の下落に。
また、OCHI・HD (TOKYO:3166)、生化学 (TOKYO:4548)、ベリサーブ (TOKYO:3724)などが東証1部下落率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます