メディカル・データ・ビジョン {{|0:}}(MDV)は8日、CEホールディングス (T:4320)のグループ会社で、電子カルテシステムの開発・販売を行うシーエスアイ(本社:札幌市白石区、CSI)と業務提携を行ったと発表した。
MDVはこの提携で、同社が提供する患者向けのWebサービス「カルテコ」などの仕組みを含む「CADA-BOX(仮称)」をCSIの電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」に連携させるという。
CSIは、全国733病院(2016年6月末現在)に電子カルテを導入しており、業界トップクラスのシェアを誇る。
MDVはすでに、国民の9人に1人に相当する約1,500万人の医療ビッグデータを保有しているが、今回電子カルテメーカーと連携することで、さらなる多種多様な医療データをリアルタイムに蓄積したい考え。
電子カルテメーカーにとっては、他社製品との差別化が期待できる。
同社は、今回の提携を電子カルテメーカーとの連携スキームの第一弾と位置づけており、さらなる提携の可能性を示唆している。
MDVはこの提携で、同社が提供する患者向けのWebサービス「カルテコ」などの仕組みを含む「CADA-BOX(仮称)」をCSIの電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」に連携させるという。
CSIは、全国733病院(2016年6月末現在)に電子カルテを導入しており、業界トップクラスのシェアを誇る。
MDVはすでに、国民の9人に1人に相当する約1,500万人の医療ビッグデータを保有しているが、今回電子カルテメーカーと連携することで、さらなる多種多様な医療データをリアルタイムに蓄積したい考え。
電子カルテメーカーにとっては、他社製品との差別化が期待できる。
同社は、今回の提携を電子カルテメーカーとの連携スキームの第一弾と位置づけており、さらなる提携の可能性を示唆している。