以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年3月10日15時に執筆
From: 中原良太
横浜の自宅より、、、
タ、タイトルが古い!
でも、許してください。
どうしてもあなたの注意を引きたくて、
このタイトルを採用しました。
ジャスダックが盛り返してきました。
日経平均はパッとしませんが、下落トレンド入りすることなく、一応は底堅い動きを続けています。
日経平均は、「短期(25日)で下落」「長期(200日)で上昇」していると、買い時です。
いわゆる、「押し目買い」のタイミングですね。
今はまさに、そのような好機だと思います。
一方、JASDAQなどの新興株は、「短期(25日)で上昇」「長期(200日)で上昇」していると、続伸しやすい傾向があります。
いわゆる、「順張り」で利益を出しやすいです。
これはこれで、良いタイミングだと思います。
これからの対策としては、2つの策が考えられます。
1つは、弱気な大型株を狙った「逆張り」。
もう1つは、強気な新興株を狙った「順張り」です。
いまの地合いだったら、どちらでも利益につながりそうですね。
個人的には、ここ最近はずっと新興株を買い付けてきたので、そろそろ大型株に注目してみても良いかなぁ…?と思っています。
・・・ということで、今の状況では、「大型株を狙った逆張り」で、利益を狙っていきたいですね。
ちなみに、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。
それは、以下の3通りです。
【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。
【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。
【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。
上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすい傾向があります。
この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。
このパターンを踏まえた上で、僕の投資スタンスはこんな感じです。
【TOPIX銘柄:逆張り】
注目中の銘柄例:日本ハウスホールディングス (T:1873)
3月5日に1Q業績を発表。
1Qは赤字拡大で着地しており、やや嫌気されている様子です。
一方、これまでの株価下落が激しく、予想配当利回りは4%超と高め。
これから買い支えが入る可能性が期待できます。
反発の可能性に期待したい。
以上が、いまの僕の投資スタンスです。
もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。
ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう〜!
-中原良太
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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年3月10日15時に執筆
From: 中原良太
横浜の自宅より、、、
タ、タイトルが古い!
でも、許してください。
どうしてもあなたの注意を引きたくて、
このタイトルを採用しました。
ジャスダックが盛り返してきました。
日経平均はパッとしませんが、下落トレンド入りすることなく、一応は底堅い動きを続けています。
日経平均は、「短期(25日)で下落」「長期(200日)で上昇」していると、買い時です。
いわゆる、「押し目買い」のタイミングですね。
今はまさに、そのような好機だと思います。
一方、JASDAQなどの新興株は、「短期(25日)で上昇」「長期(200日)で上昇」していると、続伸しやすい傾向があります。
いわゆる、「順張り」で利益を出しやすいです。
これはこれで、良いタイミングだと思います。
これからの対策としては、2つの策が考えられます。
1つは、弱気な大型株を狙った「逆張り」。
もう1つは、強気な新興株を狙った「順張り」です。
いまの地合いだったら、どちらでも利益につながりそうですね。
個人的には、ここ最近はずっと新興株を買い付けてきたので、そろそろ大型株に注目してみても良いかなぁ…?と思っています。
・・・ということで、今の状況では、「大型株を狙った逆張り」で、利益を狙っていきたいですね。
ちなみに、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。
それは、以下の3通りです。
【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。
【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。
【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。
上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすい傾向があります。
この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。
このパターンを踏まえた上で、僕の投資スタンスはこんな感じです。
【TOPIX銘柄:逆張り】
注目中の銘柄例:日本ハウスホールディングス (T:1873)
3月5日に1Q業績を発表。
1Qは赤字拡大で着地しており、やや嫌気されている様子です。
一方、これまでの株価下落が激しく、予想配当利回りは4%超と高め。
これから買い支えが入る可能性が期待できます。
反発の可能性に期待したい。
以上が、いまの僕の投資スタンスです。
もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。
ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう〜!
-中原良太
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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報