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イオン銀行が「LINE」を活用した問合せ対応を開始

発行済 2018-06-04 09:08
更新済 2018-06-04 09:20
イオン銀行が「LINE」を活用した問合せ対応を開始
イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオン銀行【関東財務局長(登金)第633号】は、KDDIエボルバが提供するAI技術とコミュニケーションアプリ「LINE」を活用したチャットサポートを導入し、LINE上でのAI自動チャットサービスを有人チャットサポートを始めた。

「LINE」の活用することで、イオン銀行の商品やサービスについて気軽に問合せができるようになった。
イオン銀行のLINE公式アカウントに「友だち登録」すれば、簡単にこのサービスを利用できる。

このサービスは、自動応答に限らず、オペレータがLINE上でチャット応対するので、ユーザーはテキスト以外に画像も用いることができるので、コミュニケーションの幅が広がるし、問合せの早期解決や、わかりやすい応対が実現する。

イオン銀行は、KDDIエボルバの協力を得て、Web上のチャットサポートを導入し、2018年1月からAI自動チャットサービス窓口を、2018年3月から有人チャットサポートを提供してきている。


このサービスは、イオン銀行のLINE公式アカウント以外に、2018年1月から始めている「ビジュアルIVR」からも利用が可能で、KDDIエボルバは、イオン銀行のサービスの品質と利便性の向上を支援している。

イオン銀行は、ユーザーにとって「生活に欠かせない銀行」をめざし、商品やサービスのいっそうの拡充を図っていくし、KDDIエボルバは、コールセンターサービスに追加して、真のCX(カスタマーエクスペリエンス)を高めるオムニチャネルソリューションを提供し、クライアント企業とユーザーの次世代の関係を実現していく。




【ニュース提供・エムトレ】


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