NY原油先物は続落(NYMEX原油7月限終値:64.75↓1.06)。
65.95ドルから64.57ドルまで下落した。
2日に開催された中東産油国による合同閣僚級監視委員会の非公式会合で、一部産油国の生産減少を補い安定供給に対応する姿勢が示されたことを材料に、売りが優勢になった。
また、米株が続伸し、長期金利が上昇してドル高となったことで、割高感による売り圧力も強まった。
65.95ドルから64.57ドルまで下落した。
2日に開催された中東産油国による合同閣僚級監視委員会の非公式会合で、一部産油国の生産減少を補い安定供給に対応する姿勢が示されたことを材料に、売りが優勢になった。
また、米株が続伸し、長期金利が上昇してドル高となったことで、割高感による売り圧力も強まった。