(T:4420) イーソル 4170 -
公開価格(1680円)の約2.4倍となる4000円で初値を付けた。
前営業日の12日に新規上場したが、買い注文が殺到し取引が成立しなかった。
設立は75年5月。
事業内容は組込み機器向けのOS開発、組込みソフトウエアの受託開発等。
18年12月期の営業利益予想は前期比14.4%増の4.95億円。
組込みソフトウエア事業で自動車向けやAV機器向け、FA向けが伸張すると見込む。
第2四半期累計の実績は4.78億円で、進捗率は既に96.6%に達している。
(T:3540) Ciメディカル 5110 +130
大幅続伸。
10月4日に決議した株式売出を中止すると発表している。
これに伴い、東証本則市場への市場変更申請を取り下げる。
筆頭株主の現代表取締役が第2位株主になることに対し、取引先や株主らから心配する声が出たことに加え、株式市場の不安定度が増していることからステークホルダーの利益に資するものではないと判断した。
売出中止を受け、株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが入っている。
(T:6425) ユニバーサル 3400 -15
買い先行も引けにかけてマイナス転換。
60万株(20億円)を上限に自社株買いをすると発表している。
発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は0.75%。
株主還元の強化及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため。
今後も財務状況や証券市場の動向を踏まえ、株主還元策を継続的に実施する方針。
取得期間は15日から12月28日までとしている。
(T:1407) ウエストHD 846 +111
急伸。
19年8月期の営業利益予想を前期比15.4%増の57.39億円と発表している。
家庭用、産業用、メガソーラーの既存の顧客に対するO&M(オペレーションアンドメンテナンス)をより一層強化する。
18年8月期の営業利益は85.2%増の49.74億円で着地。
新規受注増に加え、太陽光発電システムの原価低減で利益率が向上した。
同期の年間配当は35.00円(前期実績30.00円)に増配し、19年8月期予想も35.00円とする。
(T:7928) 旭化学 485 +13
続伸。
19年8月期の営業利益予想を前期比89.5%増の1.80億円と発表している。
安定して高品質な製品を製造するため、人材育成に継続して取り組む。
同時に発表した18年8月期の営業利益は32.7%増の0.95億円で着地した。
中国で成形品の受注が増加し、全体の利益を押し上げた。
国内も電動工具向け、自動車向けの受注増加で営業損失が縮小した。
同期の年間配当は7.00円(前期実績4.00円)に増配する。
19年8月期予想は9.00円。
(T:6033) エクストリーム 8300 +580
急伸。
31日を基準日に1株につき2株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げて株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることが目的。
分割で株式需要が拡大するとの期待に加え、4日に付けた月初来高値(8440円)を付けてから前営業日(終値7720円)まで8.5%も値下がりしており、値頃感の高まりも買い安心感につながっているようだ。
公開価格(1680円)の約2.4倍となる4000円で初値を付けた。
前営業日の12日に新規上場したが、買い注文が殺到し取引が成立しなかった。
設立は75年5月。
事業内容は組込み機器向けのOS開発、組込みソフトウエアの受託開発等。
18年12月期の営業利益予想は前期比14.4%増の4.95億円。
組込みソフトウエア事業で自動車向けやAV機器向け、FA向けが伸張すると見込む。
第2四半期累計の実績は4.78億円で、進捗率は既に96.6%に達している。
(T:3540) Ciメディカル 5110 +130
大幅続伸。
10月4日に決議した株式売出を中止すると発表している。
これに伴い、東証本則市場への市場変更申請を取り下げる。
筆頭株主の現代表取締役が第2位株主になることに対し、取引先や株主らから心配する声が出たことに加え、株式市場の不安定度が増していることからステークホルダーの利益に資するものではないと判断した。
売出中止を受け、株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが入っている。
(T:6425) ユニバーサル 3400 -15
買い先行も引けにかけてマイナス転換。
60万株(20億円)を上限に自社株買いをすると発表している。
発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は0.75%。
株主還元の強化及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため。
今後も財務状況や証券市場の動向を踏まえ、株主還元策を継続的に実施する方針。
取得期間は15日から12月28日までとしている。
(T:1407) ウエストHD 846 +111
急伸。
19年8月期の営業利益予想を前期比15.4%増の57.39億円と発表している。
家庭用、産業用、メガソーラーの既存の顧客に対するO&M(オペレーションアンドメンテナンス)をより一層強化する。
18年8月期の営業利益は85.2%増の49.74億円で着地。
新規受注増に加え、太陽光発電システムの原価低減で利益率が向上した。
同期の年間配当は35.00円(前期実績30.00円)に増配し、19年8月期予想も35.00円とする。
(T:7928) 旭化学 485 +13
続伸。
19年8月期の営業利益予想を前期比89.5%増の1.80億円と発表している。
安定して高品質な製品を製造するため、人材育成に継続して取り組む。
同時に発表した18年8月期の営業利益は32.7%増の0.95億円で着地した。
中国で成形品の受注が増加し、全体の利益を押し上げた。
国内も電動工具向け、自動車向けの受注増加で営業損失が縮小した。
同期の年間配当は7.00円(前期実績4.00円)に増配する。
19年8月期予想は9.00円。
(T:6033) エクストリーム 8300 +580
急伸。
31日を基準日に1株につき2株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げて株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることが目的。
分割で株式需要が拡大するとの期待に加え、4日に付けた月初来高値(8440円)を付けてから前営業日(終値7720円)まで8.5%も値下がりしており、値頃感の高まりも買い安心感につながっているようだ。