アンリツ (T:6754)3月4日高値2379円をピークに調整が強まり、5月21日には1554円まで下落。
その後は緩やかなリバウンドをみせており、上値抵抗として意識される25日線を捉えている。
調整トレンドが継続しているが、長期トレンドは上昇トレンドを継続させており、月足ベースでは24カ月線を支持線とした形状である。
この24カ月線までの調整をみせており、仕切り直しのスタンスに。
カネカ (T:4118)原田環境相は3日、プラスチックごみの排出を抑制するため、スーパーやコンビニ、百貨店でのレジ袋無償配布を一律に禁じる法令を制定する考えを明らかにした。
関連銘柄として意識される一方で、「育休復帰、即転勤で炎上」といったスキャンダルも出ているようであり、強弱感が対立しやすいか。