NY金先物は反落(COMEX金12月限終値:1474.20↓0.10)。
1466.10ドルまで下落後、いったん1475.50ドルまで上昇した。
NY通常取引終了後に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月29-30日開催分)への警戒感から売りが先行。
その後、「米中貿易協議の第1段階が年内に合意に至らない可能性がある」との一部報道を受け、引けにかけて安全志向の買いが急速に盛り返した。
NY金先物は反落(COMEX金12月限終値:1474.20↓0.10)。
1466.10ドルまで下落後、いったん1475.50ドルまで上昇した。
NY通常取引終了後に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月29-30日開催分)への警戒感から売りが先行。
その後、「米中貿易協議の第1段階が年内に合意に至らない可能性がある」との一部報道を受け、引けにかけて安全志向の買いが急速に盛り返した。