小泉進次郎環境相は17日午前の記者会見で、スペインで開催された国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)での自身の演説を振り返り「(各国の環境相らとの)交渉過程では評価する声の方が圧倒的に高い。石炭(火力発電の利用継続)への批判により、他の日本の魅力がかき消される現状を変える一端となった」と自賛した。
小泉進次郎環境相は17日午前の記者会見で、スペインで開催された国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)での自身の演説を振り返り「(各国の環境相らとの)交渉過程では評価する声の方が圧倒的に高い。石炭(火力発電の利用継続)への批判により、他の日本の魅力がかき消される現状を変える一端となった」と自賛した。