[27日 ロイター] - テニスの四大大会最終戦、全米オープンの主催者は27日、セリーナ・ウィリアムズとビーナス・ウィリアムズ(ともに米国)姉妹が、主催者推薦で女子ダブルスに出場すると発表した。
ウィリアムズ姉妹は全米オープン女子ダブルスでは1999年と2009年に優勝。四大大会の女子ダブルスでは通算14回の優勝を果たしている。
セリーナは先月、引退が近づいていると発表。今回の全米オープンが現役最後の大会となる可能性がある。
40歳のセリーナと42歳のビーナスは、ともにシングルスにも出場する。