[東京 21日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が21日発表した7月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比5.1%増の1兆0048億円と、17カ月連続のプラスとなった。
7月は、平均気温が高かったことや、4年ぶりの各種イベント開催による行楽需要から、おにぎり、菓子、酒類、ソフトドリンク、アイスクリームなどが好調に推移した。来店客数が同3.8%増加し、平均客単価も同1.3%上昇したことで、全体の売上高が拡大した。
[東京 21日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が21日発表した7月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比5.1%増の1兆0048億円と、17カ月連続のプラスとなった。
7月は、平均気温が高かったことや、4年ぶりの各種イベント開催による行楽需要から、おにぎり、菓子、酒類、ソフトドリンク、アイスクリームなどが好調に推移した。来店客数が同3.8%増加し、平均客単価も同1.3%上昇したことで、全体の売上高が拡大した。