13日のニューヨーク外為市場で ドル・円は、124円62銭まで上昇後、124円26銭へ弱含んだ。
米国の小売売上高や企業在庫の改善で、米国の利上げを織り込むドル買いが再燃した。
また、中国人民銀行が「人民元の切り下げのペースをコントロールする」と公約したため人民元の下落が一段落したことを背景にリスク選好の円売りも再燃。
ユーロ・ドルは、1.1080ドルへ下落後、1.1150ドルへ上昇した。
良好な米国の経済指標にいったんドル買いが強まったのち、ユーロ・クロス絡みの買いが下値を支えた。
ユーロ・円は、株式相場の回復に連れ138円10銭から138円66銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.5637ドルから1.5574ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9792フランから0.9740フランへ下落した。
[経済指標]・米・7月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.6%、6月:0←-0.3%)・米・7月小売売上高(除自動車):前月比+0.4%(予想:+0.4%、6月:+0.4%←‐0.1%)・米・7月輸入物価指数:前月比-0.9%、前年比‐10.4%(予想:-1.2%、−10.7%、6月:0←-0.1%、−9.9%←‐10.0%)・米・先週分新規失業保険申請件数:27.4万件(予想:27万件、前回: 26.9万件←27万件)・米・失業保険継続受給者数:227.3万人(予想:224.5万人、前回: 225.8万人←225.5万人)・米・6月企業在庫:前月比+0.8%(予想:+0.3%、5月:+0.3%)
米国の小売売上高や企業在庫の改善で、米国の利上げを織り込むドル買いが再燃した。
また、中国人民銀行が「人民元の切り下げのペースをコントロールする」と公約したため人民元の下落が一段落したことを背景にリスク選好の円売りも再燃。
ユーロ・ドルは、1.1080ドルへ下落後、1.1150ドルへ上昇した。
良好な米国の経済指標にいったんドル買いが強まったのち、ユーロ・クロス絡みの買いが下値を支えた。
ユーロ・円は、株式相場の回復に連れ138円10銭から138円66銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.5637ドルから1.5574ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9792フランから0.9740フランへ下落した。
[経済指標]・米・7月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.6%、6月:0←-0.3%)・米・7月小売売上高(除自動車):前月比+0.4%(予想:+0.4%、6月:+0.4%←‐0.1%)・米・7月輸入物価指数:前月比-0.9%、前年比‐10.4%(予想:-1.2%、−10.7%、6月:0←-0.1%、−9.9%←‐10.0%)・米・先週分新規失業保険申請件数:27.4万件(予想:27万件、前回: 26.9万件←27万件)・米・失業保険継続受給者数:227.3万人(予想:224.5万人、前回: 225.8万人←225.5万人)・米・6月企業在庫:前月比+0.8%(予想:+0.3%、5月:+0.3%)