新日鉄住金 (T:5401)はさえない。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。
従来はコンビクション・リストにも採用していたようだ。
アジアの鋼材価格が長期的に低位で推移するとみられること、鋼材価格の国内プレミアム低下で国内市場の利ざやが縮小すること、為替前提の円高方向での見直しなどを織り込み、中期的な収益予想を下方修正のもよう。
目先は自社株買い実施の可能性も低いとみている。
なお、本日の引け後には決算発表を予定しているが、先に下振れ観測は伝わっている。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。
従来はコンビクション・リストにも採用していたようだ。
アジアの鋼材価格が長期的に低位で推移するとみられること、鋼材価格の国内プレミアム低下で国内市場の利ざやが縮小すること、為替前提の円高方向での見直しなどを織り込み、中期的な収益予想を下方修正のもよう。
目先は自社株買い実施の可能性も低いとみている。
なお、本日の引け後には決算発表を予定しているが、先に下振れ観測は伝わっている。