11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、118円02銭まで上昇後、117円20銭へ下落し117円76銭で引けた。
中国人民銀行が対ドルで人民元中心レートを小幅に引き上げたため、人民元が下げ止まったことを好感し、朝方は株高に連れて円売りが再燃した。
その後、原油が12年ぶりの安値を更新したことを警戒したリスク回避の円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.0903ドルへ上昇後、1.0848ドルへ反落し1.0859ドルで引けた。
ユーロ・円は、128円47銭へ上昇後、127円34銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.4604ドルへ上昇後、1.4526ドルへ反落。
ドル・スイスは、0.9962フランから1.0021フランへ上昇した。
中国人民銀行が対ドルで人民元中心レートを小幅に引き上げたため、人民元が下げ止まったことを好感し、朝方は株高に連れて円売りが再燃した。
その後、原油が12年ぶりの安値を更新したことを警戒したリスク回避の円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.0903ドルへ上昇後、1.0848ドルへ反落し1.0859ドルで引けた。
ユーロ・円は、128円47銭へ上昇後、127円34銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.4604ドルへ上昇後、1.4526ドルへ反落。
ドル・スイスは、0.9962フランから1.0021フランへ上昇した。