[ドルトムント(ドイツ) 18日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは18日、各地で試合を行い、ドルトムントはホームでケルンに6─1で快勝。バイエルン・ミュンヘンを抜いて暫定首位に浮上した。
ドルトムントの主将マルコ・ロイスとセバスチャン・ハラーがともに2得点をマークした。2012年以来のリーグ優勝を目指すドルトムントは25試合を終えて、勝ち点53。1差のバイエルンは19日、レバークーゼンと対戦する。
吉田麻也が所属するシャルケはアウクスブルクと1─1の引き分け。吉田はフル出場を果たした。浅野拓磨が所属するボーフムはライプチヒに1─0で勝利。浅野は先発し、後半途中までプレーした。
シュツットガルトはウォルフスブルクに0─1で敗れた。シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝はフル出場。原口元気も先発し、試合終了間際までプレーした。