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10時40分時点の日経平均は45円高、減損損失278億円計上の第一三共に関心

発行済 2017-09-01 10:45
更新済 2017-09-01 11:00
10時40分時点の日経平均は45円高、減損損失278億円計上の第一三共に関心
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10時40分時点の日経平均は前日比45.84円高の19646.24円。
TOPIXは前日比1.65pt高の1619.06pt。


東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、KLab (T:3656)、三井住友 (T:8316)、第一三共 (T:4568)、トヨタ自 (T:7203)などがランキング上位に続いている。


東証1部の騰落状況は値上がり947銘柄、値下がり903銘柄。
値上がり率上位銘柄は、エコナックHD (T:3521)、大和冷 (T:6459)、パーク24 (T:4666)、GSIクレオス (T:8101)、ヤーマン (T:6630)など。


米社との制吐剤配合麻薬性鎮痛剤「CL-108」に関する開発・販売契約を解除、これに伴い第2四半期に減損損失約278億円を計上すると発表した第一三共 (T:4568)が売買代金上位に。
そのほか減益決算を発表したものの、短期的なあく抜け材料と捉える動きが優勢になったパーク24 (T:4666)や観測報道が出たヤーマン (T:6630)などに関心が向かっているようだ。


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