ケンコーマヨネーズ (T:2915)は9日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表した。
連結業績は売上高が前年同期比10.5%増の332.44億円、営業利益が同31.0%増の18.26億円、経常利益が同41.2%増の17.93億円、四半期純利益が同106.7%増の15.22億円だった。
売上高については、厚焼き卵や錦糸卵などのタマゴ加工品がコンビニエンスストア等で採用が増え、順調に売上を伸ばした。
また、小型形態のロングライフサラダについても、アイテム数が増加するなど好調だった。
利益については、静岡富士山工場における操業度アップの効果が大きく、鶏卵等のコスト増加要因を吸収して利益の改善が進んだ。
また、連結子会社で展開する総菜関連事業等において、食品スーパー向けをはじめ順調に売上を伸ばしたことも利益の増加に寄与した。
セグメント別では、調味料・加工食品事業の売上高が274.19億円、セグメント利益が15.27億円。
総菜関連事業等の売上高が52.13億円、セグメント利益は3.37億円だった。
16年3月期の通期業績については、売上高が前期比4.8%増の632.00億円、営業利益が同1.6%増の30.50億円、経常利益が同8.0%増の30.00億円、純利益が同7.8%増の17.70億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期経常利益の進捗率は59.8%と順調に推移している。
連結業績は売上高が前年同期比10.5%増の332.44億円、営業利益が同31.0%増の18.26億円、経常利益が同41.2%増の17.93億円、四半期純利益が同106.7%増の15.22億円だった。
売上高については、厚焼き卵や錦糸卵などのタマゴ加工品がコンビニエンスストア等で採用が増え、順調に売上を伸ばした。
また、小型形態のロングライフサラダについても、アイテム数が増加するなど好調だった。
利益については、静岡富士山工場における操業度アップの効果が大きく、鶏卵等のコスト増加要因を吸収して利益の改善が進んだ。
また、連結子会社で展開する総菜関連事業等において、食品スーパー向けをはじめ順調に売上を伸ばしたことも利益の増加に寄与した。
セグメント別では、調味料・加工食品事業の売上高が274.19億円、セグメント利益が15.27億円。
総菜関連事業等の売上高が52.13億円、セグメント利益は3.37億円だった。
16年3月期の通期業績については、売上高が前期比4.8%増の632.00億円、営業利益が同1.6%増の30.50億円、経常利益が同8.0%増の30.00億円、純利益が同7.8%増の17.70億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期経常利益の進捗率は59.8%と順調に推移している。