14日午前の東京外為市場で、ドル・円は下げ渋った。
日経平均株価のマイナス圏推移が嫌気されたが、その後米ダウ先物が時間外取引で下げ幅を縮小したことからドル売りは一服。
ドル・円は前日海外市場で119円90銭まで上昇したが、その後はじり安。
東京市場では朝方119円81銭をつけた後、日経平均の下落を受けドル売りが強まり、一時119円48銭まで値を下げた。
日経平均の下げ幅縮小でも、中国株安に対する警戒感は低下しなかった。
ランチタイムの日経平均先物は、引き続き弱含みとなっているが、ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル・円はこれに反応し、119円70銭台に値を戻した。
午後の取引では、上海総合指数や米ダウの切り返しがみられれば、ドル・円は120円回復の可能性があろう。
ユーロ・ドルは堅調推移、1.1378ドルから1.1401ドルまで上昇。
ユーロ・円はもみあい、136円15銭から136円38銭のレンジ内で推移。
【要人発言】 ・クリントン議員 「米国は露大統領の弱者いじめに立ち向かう必要」 【経済指標】 ・9月国内企業物価指数:前年比-3.9%(予想:-3.9%、8月:-3.6%) ・中・9月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.8%、8月:+2.0%) ・中・9月生産者物価指数:前年比-5.9%(予想:-5.9%、8月:-5.9%)
日経平均株価のマイナス圏推移が嫌気されたが、その後米ダウ先物が時間外取引で下げ幅を縮小したことからドル売りは一服。
ドル・円は前日海外市場で119円90銭まで上昇したが、その後はじり安。
東京市場では朝方119円81銭をつけた後、日経平均の下落を受けドル売りが強まり、一時119円48銭まで値を下げた。
日経平均の下げ幅縮小でも、中国株安に対する警戒感は低下しなかった。
ランチタイムの日経平均先物は、引き続き弱含みとなっているが、ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル・円はこれに反応し、119円70銭台に値を戻した。
午後の取引では、上海総合指数や米ダウの切り返しがみられれば、ドル・円は120円回復の可能性があろう。
ユーロ・ドルは堅調推移、1.1378ドルから1.1401ドルまで上昇。
ユーロ・円はもみあい、136円15銭から136円38銭のレンジ内で推移。
【要人発言】 ・クリントン議員 「米国は露大統領の弱者いじめに立ち向かう必要」 【経済指標】 ・9月国内企業物価指数:前年比-3.9%(予想:-3.9%、8月:-3.6%) ・中・9月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.8%、8月:+2.0%) ・中・9月生産者物価指数:前年比-5.9%(予想:-5.9%、8月:-5.9%)