【大幅安となる】18800-19300円のレンジを想定=村瀬 智一
9日のNY市場は下落。
原油価格が回復の兆しを見せたことや、素材セクターでの大型買収が好感され、寄り付き後から買いが広がったものの、午後になって原油相場が再び下落に転じると、株式相場も連れ安となった。
ダウ平均は75.70ドル安の17492.30、ナスダックは75.38ポイント安の5022.87。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円安の18950円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から19000円の攻防となろうが、ボリンジャーバンドの-2σを突き抜ける可能性があり、売られ過ぎが意識されてくる。
一目均衡表では雲上限に接近し、遅行スパンは下方転換シグナルを発生させてくる可能性。
週足では一気に13週線レベルまで下げてくることになろうが、いったんは目先底が意識されやすいところでもある。
トレンドは悪化傾向にあるが、まずは目先底を意識したスタンスに。
18800-19300円のレンジを想定する。
原油価格が回復の兆しを見せたことや、素材セクターでの大型買収が好感され、寄り付き後から買いが広がったものの、午後になって原油相場が再び下落に転じると、株式相場も連れ安となった。
ダウ平均は75.70ドル安の17492.30、ナスダックは75.38ポイント安の5022.87。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円安の18950円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から19000円の攻防となろうが、ボリンジャーバンドの-2σを突き抜ける可能性があり、売られ過ぎが意識されてくる。
一目均衡表では雲上限に接近し、遅行スパンは下方転換シグナルを発生させてくる可能性。
週足では一気に13週線レベルまで下げてくることになろうが、いったんは目先底が意識されやすいところでもある。
トレンドは悪化傾向にあるが、まずは目先底を意識したスタンスに。
18800-19300円のレンジを想定する。