[本日の想定レンジ]
16日の米国市場はキング牧師の誕生日で休場。
海外勢のフローは限られるなか、こう着感の強い相場展開になりそうだ。
英国のメイ首相の演説を控えているが、「ハードブレグジット」への懸念から為替相場の変動要因になりやすく、これが上値の重しになる。
日経平均は支持線として意識されていた25日線を下回り、5日線との短期デッド・クロスも発生。
直近ボトム水準での底堅さも意識されているが、一目均衡表では転換線が抵抗になりつつあり、下値は基準線での攻防といったところ。
雲を上放れての推移が続いているものの、遅行スパンは実線に接近。
19100円辺りでのもち合いが続くようだと、遅行スパンは週末辺りに実線を割り込んで、下方シグナルを発生させてくる可能性がある。
ボリンジャーバンドは中心値(25日)と-1σでの推移。
バンドは収れんしてきているため、一気に-2σを試す可能性もありそうだ。
ただ、早い段階で売られ過ぎシグナルが出やすく、アク抜けにつながる可能性もありそうだ。
19000-19200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 19200円−下限 19000円
16日の米国市場はキング牧師の誕生日で休場。
海外勢のフローは限られるなか、こう着感の強い相場展開になりそうだ。
英国のメイ首相の演説を控えているが、「ハードブレグジット」への懸念から為替相場の変動要因になりやすく、これが上値の重しになる。
日経平均は支持線として意識されていた25日線を下回り、5日線との短期デッド・クロスも発生。
直近ボトム水準での底堅さも意識されているが、一目均衡表では転換線が抵抗になりつつあり、下値は基準線での攻防といったところ。
雲を上放れての推移が続いているものの、遅行スパンは実線に接近。
19100円辺りでのもち合いが続くようだと、遅行スパンは週末辺りに実線を割り込んで、下方シグナルを発生させてくる可能性がある。
ボリンジャーバンドは中心値(25日)と-1σでの推移。
バンドは収れんしてきているため、一気に-2σを試す可能性もありそうだ。
ただ、早い段階で売られ過ぎシグナルが出やすく、アク抜けにつながる可能性もありそうだ。
19000-19200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 19200円−下限 19000円