安川電 (T:6506)は大幅に3日続落。
前日に発表した決算が嫌気されている。
前2月期営業利益は498億円、第3四半期決算時に下方修正した水準の530億円を下回る着地になっている。
12-2月期は81.3億円で前四半期比30億円程度減少、四半期ごとの水準低下が継続。
また、今2月期は465億円で同6.6%減と連続減益の見通し、市場コンセンサスを10億円強下回っているとみられる。
受注の減少傾向が続き、在庫も引き続き高水準で、保守的とも捉えきれない形に。
安川電 (T:6506)は大幅に3日続落。
前日に発表した決算が嫌気されている。
前2月期営業利益は498億円、第3四半期決算時に下方修正した水準の530億円を下回る着地になっている。
12-2月期は81.3億円で前四半期比30億円程度減少、四半期ごとの水準低下が継続。
また、今2月期は465億円で同6.6%減と連続減益の見通し、市場コンセンサスを10億円強下回っているとみられる。
受注の減少傾向が続き、在庫も引き続き高水準で、保守的とも捉えきれない形に。