NY金は続伸(COMEX金12月限終値:1153.20↑25.30)。
1139.80ドルから1153.70ドルまで上昇した。
前日のNY通常取引終了後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事録で、9月利上げ開始の手掛かりが示されなかったことから、安心感による金の買いが継続した。
また、20日の上海総合指数が3%超下落して引け、中国経済の減速懸念や原油安を嫌気して日欧米でも株安が拡大。
リスク回避ムードが広がる状況に、安全資産としての買いも強まった。
1139.80ドルから1153.70ドルまで上昇した。
前日のNY通常取引終了後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事録で、9月利上げ開始の手掛かりが示されなかったことから、安心感による金の買いが継続した。
また、20日の上海総合指数が3%超下落して引け、中国経済の減速懸念や原油安を嫌気して日欧米でも株安が拡大。
リスク回避ムードが広がる状況に、安全資産としての買いも強まった。