東和薬品 (T:4553)は大幅続落。
野村證券が投資判断「ニュートラル」継続で、目標株価を7100円から5100円に引き下げていることがマイナス視されている。
野村證券では、16年4月の薬価改定では想定を大きく上回る薬価引き下げとなり、17.3期以降の収益性は大きく毀損するとみているもよう。
減価償却費の想定以上の増加、R&D費用増なども想定されることで、17.3期は営業減益に転じると予想。
野村證券が投資判断「ニュートラル」継続で、目標株価を7100円から5100円に引き下げていることがマイナス視されている。
野村證券では、16年4月の薬価改定では想定を大きく上回る薬価引き下げとなり、17.3期以降の収益性は大きく毀損するとみているもよう。
減価償却費の想定以上の増加、R&D費用増なども想定されることで、17.3期は営業減益に転じると予想。