ドル・円は124円09銭近辺で堅調推移。 主要通貨に対するドル買いが優勢となっており、ドル・円はやや強い動きを見せている。
日経平均株価の反発は予想通りとの見方は多いものの、株安を警戒したリスク回避的な円買いは22日までに一巡したとの声が聞かれており、アジア市場におけるドル・円は主に124円台前半で取引される可能性がある。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円15銭で推移。
ユーロ・円は135円42銭から135円62銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.0922ドルから1.0933ドルで推移している。
■今後のポイント ・6月貿易収支は予想に反して赤字計上 ・日経平均株価の上げ幅拡大でドル下げ渋りの展開 ・09時23分時点でドル・円は124円09銭、ユーロ・円は135円60銭、ポンド・円は193円74銭、豪ドル・円は91円41銭で推移している。
NY原油先物（時間外取引）：高値49.30ドル 安値49.19ドル 直近値49.28ドル 【要人発言】 ・財務省：6月の対中輸出は前年比+5.9％、対米輸出は前年比+17.6％