6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円84銭へ弱含んだのち、107円59銭まで上昇し107円30銭で引けた。
イエレンFRB議長が弱い米5月雇用統計に懸念を表明したため一時ドル売りが優勢となる局面もあったが、「条件が合えば緩やかな利上げが適切になる可能性がある」と繰り返したためドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1326ドルへ下落後、1.1393ドルへ上昇し1.1370ドルて引けた。
ユーロ・円は、121円47銭から122円27銭へ上昇。
株高に連れたリスク選好の円売りが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.4383ドルから1.4474ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9746フランから0.9682フランへ下落した。
[経済指標]・米・5月労働市場情勢指数(LMCI):-4.8(予想:-0.8、4月:-3.4←-0.9)
イエレンFRB議長が弱い米5月雇用統計に懸念を表明したため一時ドル売りが優勢となる局面もあったが、「条件が合えば緩やかな利上げが適切になる可能性がある」と繰り返したためドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1326ドルへ下落後、1.1393ドルへ上昇し1.1370ドルて引けた。
ユーロ・円は、121円47銭から122円27銭へ上昇。
株高に連れたリスク選好の円売りが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.4383ドルから1.4474ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9746フランから0.9682フランへ下落した。
[経済指標]・米・5月労働市場情勢指数(LMCI):-4.8(予想:-0.8、4月:-3.4←-0.9)