参天薬 (TOKYO:4536)は25日、中国で緑内障・高眼圧症治療剤「泰普羅斯(タプロス)」の輸入医薬品承認を取得したと発表した。
7月27日付で承認を取り付け、今月21日に各種手続きを終えている。
緑内障・高眼圧症治療剤の「タプロス」は、原薬を旭硝子(5201/東証)が製造し、参天製薬が製剤化を実施。
日本ではすでに、2008年12月より「タプロス点眼液 0.0015%」として発売されているほか、世界60カ国以上に供給している。
参天製薬は現在、角結膜疾患治療剤や合成抗菌点眼剤などを中心に、数種類の点眼剤を中国で販売する。
今回、「タプロス」が製品ラインナップに加わることで、さまざまな治療の選択肢を医療の現場に提供できることになる。
【亜州IR】
7月27日付で承認を取り付け、今月21日に各種手続きを終えている。
緑内障・高眼圧症治療剤の「タプロス」は、原薬を旭硝子(5201/東証)が製造し、参天製薬が製剤化を実施。
日本ではすでに、2008年12月より「タプロス点眼液 0.0015%」として発売されているほか、世界60カ国以上に供給している。
参天製薬は現在、角結膜疾患治療剤や合成抗菌点眼剤などを中心に、数種類の点眼剤を中国で販売する。
今回、「タプロス」が製品ラインナップに加わることで、さまざまな治療の選択肢を医療の現場に提供できることになる。
【亜州IR】