[本日の想定レンジ]
13日のNY市場は上昇。
アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、買いが先行。
大手行の決算が好感され、金融セクターに買いが広がった。
地区連銀経済報告(ベージュブック)では大半の地区で緩やかなペースで経済が拡大し、一部地域で賃金が上向いたとの認識が示され、終日堅調推移となった。
ダウ平均は187.03ドル高の17908.28、ナスダックは75.33ポイント高の4947.42。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の16600円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、ギャップ・アップで節目の16500円を回復してきそうだ。
25日線が16584円辺りに位置しているため、同線での攻防になりそうだ。
ただし、日経平均は一先ず直近のもち合いレンジを上放れてきており、価格帯別出来高の膨れていた16100-16300円のレンジをクリアしてきた。
リバランスの商いが中心であることから見極めが必要であるが、支持線に変えてくるようだと、16800円処まではそれ程抵抗なく、リバウンドが意識されやすい。
16500-16800円のレンジを想定。
[予想レンジ] 上限 16800円−下限 16500円
アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、買いが先行。
大手行の決算が好感され、金融セクターに買いが広がった。
地区連銀経済報告(ベージュブック)では大半の地区で緩やかなペースで経済が拡大し、一部地域で賃金が上向いたとの認識が示され、終日堅調推移となった。
ダウ平均は187.03ドル高の17908.28、ナスダックは75.33ポイント高の4947.42。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の16600円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、ギャップ・アップで節目の16500円を回復してきそうだ。
25日線が16584円辺りに位置しているため、同線での攻防になりそうだ。
ただし、日経平均は一先ず直近のもち合いレンジを上放れてきており、価格帯別出来高の膨れていた16100-16300円のレンジをクリアしてきた。
リバランスの商いが中心であることから見極めが必要であるが、支持線に変えてくるようだと、16800円処まではそれ程抵抗なく、リバウンドが意識されやすい。
16500-16800円のレンジを想定。
[予想レンジ] 上限 16800円−下限 16500円